ついに満足いくソロ用PvPビルドできました!二刀流&弓という一見NoobかGankっぽい組み合わせですが、前回紹介したPvPビルドの不満点をほぼ解消するビルドとなりました!
二刀流近接ビルドと両手剣&弓ビルドの、ざっくりとした弱点と利点は前回ブログに追記しました。
両方のビルドを使っていて私は閃いたのです。「それぞれの良いところを合わせればいいじゃん!」ということで、このビルドができました。
このビルドを語る上で投擲の刃の存在が大きいです。
効果はレンジで武器ダメージを与えるだけでなく、残忍強(武器ダメージ20%UP)+妨害(相手の移動速度50%ダウン)というも、これのおかげで両手剣を使わなくてもよくなり、かつ不満点も解消できました。
マスター弓がない場合は、フンディングの弓で鈍足毒かマジカ毒(マジカコストアップ30%)を利用。二刀流側はエンチャント(ウェポンダメージアップと病気)にします。
ビルドの特徴
二刀流の利点
- 高い武器ダメージ。
- セット効果をフルに活かせる。(5-5-2)
弓の利点
- 遠距離攻撃。
- 毒注入の強力なDotダメージ。
- マスター弓のセット効果。
- 暗殺者の懲罰を発動させやすい。(残忍な集中力の効果中に、ライトアタックかヘビーアタックを5回あてる。)
ウェポンダメージはバフ込みで約4.3k(+マスター弓の効果)クリティカルは50%を超えるのでバーストはかなりのものです。また、相手によって立ち回りを変えることができるのも、このビルドの特徴です。例えばマジカDKなら弓や投擲の刃でレンジメイン、マジカサーサラーなら近接メインなど、有利な状況で戦うことができます。
戦い方
暗殺者の懲罰は、相手によってはクリティカルで約9kダメージもでるので、これをいかに早く発動させられるようにするかが、ポイントになります。
基本コンビネーション
- 二刀流:残忍な集中力
- 二刀流:投擲の刃
- 持ち替えて弓:ライトアタック(ヘビーアタック)→毒注入を繰り返し、暗殺者の懲罰の発動準備。もしくは、ライトアタック4〜5回→毒注入
- 持ち替えて二刀流:待ち伏せ
- 二刀流:暗殺者の懲罰
- 二刀流:拘束攻撃
- 二刀流:ライトアタック→不意打ち
*4、5、6、7は状況に応じて入れ替える。
近接メインの敵
弓を撃つとチャージスキルで近づいてくるので、ドッジロール、集団恐慌、クロークをつかってかわし、さらに弓で反撃、近接攻撃につなげます。
レンジメインの敵
打ち合おうとするので、クロークやドッジロールで避けつつ弓や投擲の刃で反撃、近接攻撃につなげます。
リソース管理
スタミナは結構厳しいので、フルチャージのヘビーアタックをつかってスタミナを確保します。
防御
両手剣の扇動がないので、回復は大丈夫?とお思いでしょう。まったくそのとおりで…防御面は弱いので、活力、トロールキング、ドッジロール、クローク、集団恐慌をつかってうまく立ち回る必要があります。本当に危ないときは、ブロックをしつつドッジロール+回復でしのぎます。
問題は対NBでマークを使われる場合、とくにマジカNB相手には厳しいものがあります。やられる前にやるしかない!
私自身まだまだこのビルドを使いこなせていませんが、めっちゃ楽しいです。いままで使ってこなかった両手剣&弓を使ってみたからこそ生まれたビルドで、試行錯誤して出来ただけに愛着がわいています。
次回DLCでも通用しそうですし、まだまだ装備やスキル構成も改良の余地があるので、自分のプレイヤースキルも含め、さらにブラッシュアップしていきたいですね。
参考動画
おまけ
一緒に戦ったワーデン強っ!1vXに向いてるクラスやな。
*動画の前半カクカクしています。