2018年5月12日に開催した第6回全日本ESOデュエル選手権のレポートです。(ずいぶん日にちがたってしまいましたが)
出場者
- 選手一覧 (申し込み順)
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Nazo no Obachan
SorcererMey Sarethi
SorcererRocket-Ninja Sasaki
SorcererUma Sikako
Dragon KnightHelen Dagoth
SorcererJa’bak
Nightbladepumpkin
Sorcererokurenisan
Dragon Knightkosuke abc
NightbladeCorvus Crudedivs
SorcererGaston Marcille
WardenAsaduke Gladiator
SorcererNobunag’a
SorcererSamuel
Dragon Knight
試合結果と各賞受賞者
優勝 okurenisanさん
ついに戴冠!TORA NO ANAメンバーによるトーナメント大会に続いての連覇!プレイヤースキルもさることながら、どんな相手でも常に勝てるビルドを構築したと思います。そしてスタミナDKとしては初の優勝。
準優勝 Pumpkinさん
前回に引き続き準優勝!日本一のソーサラーどころか、わりとESO一強いマジカソーサラーといっても過言ではないと思ってます。
3位 kosuke abcさん
練習ではつねに常勝で、かつてないほどビルドが仕上がっていただけに、3位では満足していないと思います!
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
Mey Sarethiさん
ソーサラーでは初参加ですが、非常に安定感ある戦いで、すばらしいパフォーマンスでした!!
Nazo no Obachanさん
Pumpkinさんとの激闘は、手に汗握る激闘でした!瀕死になってからの巻き返しにはいつも驚かされます。
Corvus Crudelisさん
スタミナソーサラーとしては実力ナンバーワン、しかし大会には弱い!そんなジンクスを払拭する戦いぶりでした。
ファイト・オブ・ザ・ナイト
Gaston Marcilleさん、Nobunag’aさん
二人のデュエルは今大会で一番盛り上がった!!ヘルスが減った状態での殴り合いは見ているこっちがひやひやしました。
特別賞
私が独断と偏見でえらんだユニークなビルドの選手に送る賞です。
Asaduke Gladiatorさん
あててLV50未満にするという、ユニークなビルドでした。
Rocket-Ninja Sasaki
弓と二刀流という、デュエルでは珍しい組み合わせのビルドでした。
総評
今大会のテーマは『Newborn』。(アップデート蘇る骨竜『DRAGON BONES』とちょっと掛けてたりします…)Newbornには新生という意味が含まれていますが、これは前回大会以上に新しいコンセプトのビルドが増えたと感じていたからです。そしてそのテーマ通り、個性的なビルドが沢山ありました。
試合も白熱した見応えある試合ばかりでした。上位3名は組み合わせの妙で、誰が優勝してもおかしくなかったと思います。
そして生き残りを掛けた敗者復活戦では、勝ち上がったCorvus Crudelisさんが、一回戦で負けたkosuke abcさんとすぐさま当たるというドラマチックな展開もありました。
スタミナワーデン初出場のGaston Marcilleさんは、個人的にかなり注目していましたが、予想通りすばらしい試合を繰り広げてくれました。上位陣に食い込んでいくだけの実力があるので次回さらに期待です!クラス的にはマジカもスタミナもソーサラーの活躍が目立った大会となりました。
今大会も非常に盛り上がりました!これも、ひとえに選手のみなさんと、応援してくださった観客のみなさんのおかげです!本当にありがとうございました。
それではまた次回大会でお会いしましょう!
全試合の動画
全試合の結果
ESO全日本デュエル選手権豆知識
6回の大会すべて優勝者が違う!すなわち2回優勝した人がいない。
はたして初のTwo time championは誰になるのか!?
★過去大会データ
スタミナテンプラー:優勝 3回、準優勝 1回、3位 1回
スタミナナイトブレード:優勝 1回、3位 2回
スタミナドラゴンナイト:優勝 1回、3位 1回
マジカドラゴンナイト:優勝 1回
マジカソーサラー:準優勝 3回、3位 1回
マジカナイトブレード:準優勝 2回
スタミナソーサラー:3位 2回
※3位が合計7回になるのは、2回大会で2名いたため。